看護師-透析

看護師-透析

若井沙希

2021年入社

与えられた仕事は最後まで責任をもって取り組む

CHAPTER 01

長いお付き合いを活かした看護を心がける

これまでは入院病棟で勤務していたので、患者さんと関わりを持てるのは入院中だけでした。ときどき再入院される方がいらしても、やはり退院したあとのことは全くわかりません。しかし、いまは患者さんと長くお付き合いをし、患者さんの生活の中で関わることができます。ほんの小さいことでも、患者さんの生活や病状の改善に繋がることができたときは、とても嬉しく思います。

CHAPTER 02

一から学び、経験値を積む意識で透析看護に取り組む

当院に入職したきっかけは、以前一緒に勤務したことのある先輩からの誘いでした。看護師としてのキャリアは14年ほどありますが、透析治療中の看護は当院が初めての経験です。最も苦労したのは、穿刺でした。穿刺は採血や点滴とはまったくの別物です。最初はなかなかうまくいかず、同僚のスタッフに何度も助けていただきました。また一から技術を学び、経験を積んでいく必要があると思っています。

CHAPTER 03

職員みんなが相談しやすい環境であることが大切

患者さんのことや仕事のことはもちろん、プライベートな相談まで、先輩後輩関係なく話せる関係性というのはとてもいいことだと思います。院長も話しやすい環境をつくってくださり、医師だから、看護師だからといった職種による壁もありません。そうした環境が円滑な業務に繋がり、患者さんへいい医療が提供できるのだということを入職して感じています。

※プライバシー保護のため、仮名としています。

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