医療事務

医療事務

松島明子

2015年入社

医療事務者も
医療に携わる人という意識で

CHAPTER 01

患者さんのお出迎えから、お見送りまでを丁寧に対応する

私は、当院の医療事務のマネージャーとして業務にあたっています。さまざまな患者さんがいらっしゃるので、できるだけスムーズに診療が運ぶように医師や看護師と連携することは欠かせません。患者さんの診療後には、会計でお待たせしないよう、効率的な作業を心がけています。患者さんをお迎えして、お見送りする立場だからこそ、丁寧に接することが大切です。

CHAPTER 02

説明は丁寧に。でも正論ばかりではだめ

受付では、待合室の患者さんの様子にも気を配ります。具合が急に悪くなった方はいないか、時間を気にしている方はいないかといったことです。待ち時間が長くなると、不安になる患者さんもいらっしゃるので、問い合わせにはしっかり対応しなければなりません。ただし、正論ばかりでは患者さんの気持ちを抑えられないときもあるので、理由は伝えつつ、患者さんの気持ちに寄り添うことも必要です。

CHAPTER 03

みんなで協力し合って支え合える職場づくり

クリニックは事務だけでも、医師や看護師だけでも成り立ちません。互いにコミュニケーションをとって、協力し合うことが大切です。医師や看護師といった職種に関係なく自分の意見を言えること、また、医師や看護師から言われたことについても受け止められる、そうした双方向の関係性がチーム医療には欠かせないのだと思います。

※プライバシー保護のため、仮名としています。

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